モトショップコウワ 地元世田谷の話とバイクの話を綴って・・・

バイク好きのMS功和スタッフが日々の日記を書いていきます。 ツーリング、ライディングスクール、林道、オフロード とスタッフの趣味は多種多様! メモ的感じで書く事もありますのでご了承!

KLX250のエンジンが・・・

長期放置されてエンジンがかからないカワサキKLX250SRが入ってきました。
初期型なので当時から始動性が悪い・・・?コツがいる・・・?のと、キック始動だけなのでたいへんそうだな~?と思いながらキックをしてみましたが・・・
キックが下りません!!
ピストンとシリンダーが固着しているのかな?と思いながらもまずはスパークプラグを外してみました・・・。
CIMG5571.jpg
電極部分がサビてます。
これだとエンジン内部に水分が入り込んで錆びてるかな・・・?
という事でプラグ穴からエンジンオイルを入れて(少々手荒いやり方です・・・)少し潤滑させて動くかどうかやってみました。
左エンジンカバー部のフタを外して手動で(工具は使います)クランキングさせてみると、少しづつ動き出してきました。
とりあえずエンジンはこれでテストしてみる事に・・・。

次に、キャブのオーバーホールは最低でも必要だろうと思い、バラしてみたら・・・。
当然ながらキャブはあらゆる所が詰まってました。
CIMG5574.jpg CIMG5575.jpg
開けてビックリです。どうりでガソリンがキャブへ入っていかないと思っていたら、フロートバルブがこんな状態になって固着してました・・・。
掃除をして組んで再度エンジン始動に挑戦です。
でもやっぱりダメです。キックはできるようにはなったけれども、何となく圧縮が無く軽い感じではありました。復活する気配はなくどうしようもないので、エンジンを開けてみる事にしました。

なかなか凄い事になってました!
CIMG5600.jpg CIMG5598.jpg
シリンダーのメッキが剥がれてガリガリになってます。この位置でピストンが固着していたのでしょうか。

ピストンはというと・・・
CIMG5594.jpg CIMG5596.jpg CIMG5597.jpg
本来であればピストンリングは張りがあって広がるはずなのにピストンのリング溝に固着していて広がってません。(矢印の部分)
これでは・・・圧縮が上がらずにエンジンはかからないでしょうね(残念)

と、いう事でこのままエンジンがバラバラ状態なのも嫌だし、ピストン、シリンダー以外は使えるのか判断したいので固着したリングを動く様に復活させて仮で組み込む事にしました。
それで、仮にエンジン始動させてみたら・・・

エンジンかかっちゃいました!!(笑)
あんな状態のピストンとシリンダーでもかかってしまうなんて・・・。
ただ、あくまでもエンジンがかかったというレベルなのでこれで乗ろうとかは不安なのでしませんよ・・・(笑)
一応アイドリングもしてます。
ヘッドまわりや、クランクまわりからの変な音もしていないのでピストン、シリンダーを交換すれば復活しそうです。

それにしても出来のいいエンジンだと、思わず感心してしまいました(笑)



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