モトショップコウワ 地元世田谷の話とバイクの話を綴って・・・

バイク好きのMS功和スタッフが日々の日記を書いていきます。 ツーリング、ライディングスクール、林道、オフロード とスタッフの趣味は多種多様! メモ的感じで書く事もありますのでご了承!

シリンダーヘッドのお掃除

オートバイも走行距離が増えてくると、いろいろとメンテナンスが必要となってきます。
エンジンなども内部が見えないので良く判らないけれども汚れてきています。

そこで今回はエンジン内部のシリンダーヘッド部分の掃除をしてみました。
エンジンの腰上部分を取外すので当然ピストン、シリンダーなどもチェックはしますが今回はシリンダーヘッドにクローズアップしてみます。

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単気筒、4バルブエンジンのヘッドです。カーボンがかなり蓄積してますね。
バルブが当たるシート部分もカーボンによって凸凹になってバルブとの密着も悪くなって気密性も悪そうです。

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取外したバルブ。
真中はインレットバルブ。若干オイル下がりしていたようで湿って光っています。
右側はエキゾーストバルブ。こちらは排気の熱で焼けてカーボンがカチカチに硬く固着しています。

これらを地道にコツコツと掃除していきます。
そうするとこうなります・・・
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シリンダーヘッド!!
インレット、エキゾーストポートも綺麗な通路になりました。

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バルブ。綺麗になりましたがバルブシートとの当り面が荒れているので、バルブ摺り合わせをしてあげます。

そうするとこうなります・・・
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シリンダーヘッドのバルブ当り部分とバルブのヘッドとの当り部分が摺り合わせによって綺麗に面取りされました。

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バルブをヘッドに組み付けて密着性をチェックして完成です。

シリンダーヘッド部分、特に燃焼室部分は気密性が重要です。
パワーが無くなったと感じたら圧縮が低くなっていたりする事がよくあります。
ひどいのになるとカーボンがバルブに噛み込んで圧縮が無くなり始動困難になる車両とかもありますよ。

距離走っていて、オイルが減る様な車両はこの様になっている可能性大です。
まだまだ走りたい方にはお勧めの整備です。


モトショップ功和 世田谷店 TEL 03-3412-6161




 
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